社内Slackで健康情報発信してみた
こんにちは!
私は健康にとても興味があります。(詳しくは私のジョインブログにて)
社内のSlackに健康情報のチャンネルがなかったので作ってみました!
今回は9か月間、社内Slackにて健康情報を発信してみた結果を書いていきたいと思います。
はじめに
風邪を引いたり、ストレス溜まっていたり、腰が痛かったり、眠かったり…毎日色々ありますよね。
しかも、毎日仕事をこなすには、それなりに体調を維持する必要がありますよね。
ですが、もちろん健康については自己管理の範囲です。
健康情報発信により、その負担が少しでも軽くなる人がいれば…という目的でチャンネルを作成してみました。
具体的に何をやったか
下記5項目に健康情報を記載して、できるだけチャンネルに毎日投稿しました。
- カテゴリ
- タイトル
- 概要
- 情報リンク先
- (あれば)画像スクショ
※実際の投稿内容
※12種類のカテゴリ
※社内Slackの発信キーワードの件数をグラフ化もしてみしました。
2022年12月は「発熱」、「咳」、「喉」、「頭痛」、「腰痛」、「ストレス」、「(コロナ)陽性」が多かったです。
結果
主観的な感想ですが、下記に記載します。
良かった点
- チャンネル登録メンバーが健康情報を発信してくれた。
- 「XXXな症状があって対処法知ってますか?」と投稿したら、チャンネル登録メンバーが、対処法を回答してくれた。
※今年の2月に1才の子供がコロナ感染したとき、「子供がコロナに感染した場合の対処法」をすぐに教えていただいたのは本当に助かりました。(テンパってるときって、冷静に情報を調べるってできないのですよね…。)
- 他部署のメンバーと接点ができた。
- 自身の仕事へのモチベーションにつながった。
- Slackでキーワード検索すれば、社内での興味関心がつかみやすいということがわかった。
悪かった点
- 発信した情報によっては、自分以外はあまり興味がないものもあった。(リアクションがないことで判断)
- 毎日、健康情報まとめをワークフローで定期通知設定にしたら、ノイズになってしまった。(現在は週1回に変更済み)
- 情報ストック先を外部にしているが、アクセスまでのステップ数が多いなど見ずらい。
今後の展望
情報の見やすさを改善する
できるだけ端的に書くように、メッセージ内で完結できるようにしてますが、情報デザインの概念なども取り入れて、もっと見やすく、もっとアクセスしやすくしていきたいです。
情報のストック方法を改善する
現在スプレッドシートに手動ストックしてますが、シートごとに分けているので見にくいし、アクセスするのが面倒。まだ案はないですが、改善したいです。あとできれば自動更新も(GAS?)
健康情報の交流の場を設ける
チャンネル登録メンバーで改善点や雑談Meetなど話す場を計画してみたいと思ってます。
他
ChatGPTの活用を検討したい。ChatGPTが自発的に濃厚な健康情報を発信できるように、など?
まとめ
「健康になる」→「仕事にいい影響がでる」→「生活にもいい影響が出る」だと思ってます。
これからもできる限り更新し、みなさんの健康に少しでも役に立っていきたいです!